はいこんにちはsoriです、またもやご無沙汰しております。
更新が蔑ろ過ぎるのと趣味の空きが早すぎるのもあって毎度近況報告になっている気がします。
もちろん今回も近況報告です。
ブログリニューアル
たまに見ていただいている方はわかるかもしれませんがデザインをreplaceしました。
というほどの大それたものではなく単純にwordpressのテーマを入れ替えただけです…
技術屋やっているのに未だにwordpressでほぼデザインそのまま使っているのなんかなな感じなんですが、まあそれはそれで。
前に使っていたテーマがTwenty Fifteenで、今度のはTwenty Twentyということでまあ今どきめなデザインなんじゃないでしょうか。
あとひっそりブログタイトルの装飾文字を外しました。
いい歳なので…
今何にハマってるの
昨年11月と今年2月に台湾に行きまして、今更ながらに人生初海外旅行だったんですが、やはりそもそも旅行好きの私にとってはハマるのに十分でしたね。
やはりみな言うけど海外に行くと視野が広がるというか、あまり視野がおかしくなると思想が偏りやすくなるのでそこはまあ気をつけないといけないんですけど、人生この年になってもまだまだ興味は尽きないなと感じまして。
で、いまは昨年末から中国語の勉強始めました。
割とみんな「台湾行ってもだいたい日本語通じるよ!それと英語も少しできればオーケー」なんてこと言ってるけど、それってツアーで行くメジャーな場所だけな話じゃないですか!?
台湾行っても半分は全く日本語通じない気が…
ある程度しっかりしたホテルとかお店だとそれなり通じるけどね。
そんなこんなでもっと現地の人の会話を聞き取ったり喋ったりしてコミュニケーションしたいし、だいたい世界人口の1/4の人が中国語を話すわけで、まあ方言もかなりあるみたいだけど基礎的に普通話を解せるようになればまたそこから世界が広がるじゃないですか。というわけで中国語の学習をはじめました。
どうやって勉強しているの…についてはまた話が伸びそうなので次節で書きましょうかね。
とりあえずいま現在台湾文化にはハマってますが、2020年この先どんどん台湾はもちろん他の海外に行って写真撮影もろとも楽しむぞー!!!
…と思っていたところでこの状況ですよ。
あまり今の時期こういう近況とか書くと皆COVID-19の話になっちゃうじゃないですか。そういうの嫌なんですけど、触れざるを得ない…
まあ、記録に残す意味ではいいのかもしれない。
中国語どうやって勉強してる?
まず最初に手を付けたのは中国語学習アプリ。
今の時代だからスマホアプリ探せば評判いいやつみつけられるでしょ!ということで色々試してるうちに見つけたのがHelloChineseというアプリ。
多分英会話で言うDuolingoみたいな系統のやつなのかな?そっちは使ったことないのでわからんけど。
探したときの条件としては、まず台湾での会話をしたいので繁体字学習が選択できること、あと毎日続けられること(飽きない)、スピーキングの練習ができること。
HelloChineseはこのへんができるので良さげですね。
100日連続を目指そう!というのがあってまず60日とすこし続けられたんですけど、うっかり忘れて連続が途切れてしまい、、(0時の3分前に気づいて始めたけど間に合わなかった)それから40日あまり続けられているので連続ではないものの100日以上はやっているのかな。
おかげで語彙はだいぶ増えました。
ほかによく参考にしているアプリはHiNativeとか。
これは継続的な学習向きではないんだけど、独特の言い回しとか、とくに「台湾ではこの言い回し使うの?」とか「似たような意味っぽいけどどういう使い分けするの?」とか細かいことを調べるのに向いてます。
それと、台湾のラジオをネット経由で聞けるアプリで現地のラジオを聴くようにしてます。
ひとつは各局聞けるけど公式ではないのであまり紹介するのは良くないのかなと、もう一つは好事聯播網app。これは台湾で割とメジャーな局(らしい?)の公式アプリ。
アプリのCMで「我在東京~(私は東京にいます)」とか言ってるので海外視聴も意識しているんだろう。流れている曲名も見れるのでなかなかいいです。
音楽やニュース、トーク、そしてCMがバランス良く流れているのでこれがなかなかしっくり来て、運転中や仕事中などかなりの時間聴いて楽しんでます。
とはいえヒアリングがまだ全然厳しくて、今でやっと喋ってることの半分ぐらい聴き取れればいいほうかなという感じ。
上達への道は長い…
そんな漢字で数ヶ月勉強したけども、やはり独学での学習には限界を感じて、結局独学だと十分に話せない。聴けない。文法も雑にしか理解できない。という問題があるということを感じて、アプリでの勉強と並行しながら中国語教室にも通い始めました。
今通っているところを選んだポイントとしてはネット検索して台湾で使われている中国語(台灣華語という)を重点的に勉強できるというところ。
差分の多い中国語なので、文字も発音も少し違う。
とはいえそれを覚えておけばある程度中国本土の文字も覚えられるのが楽しい。
実際通ってみるとやはり独学ではわからない発音がわかるのが良い、それとそもそも私自身がコミュニケーション自体下手というのがあって、実際に会話するときに(日本語であっても)言葉が思い浮かばないというのもあるので、実際に会話をするとそこの改善にもなるのかなと。
可愛い台湾女子の先生たちに教えてもらってるので興味のある人は聞いてください。教えないけど。
仕事はどう?
さて、軌道を戻してお仕事の話。
今年に入ってからもう激動の数ヶ月でした。
とはいえ、ネガティブな話よりもポジティブな話がたくさんなんですけどね。
ネガティブな話としては長年ともに仕事してきた同僚・上司が立て続けに辞めてしまったこと。
特に仲良く、頼りにさせてもらっていたのでショックは大きかった…
ポジティブな話としては良い意味でこれまで弊社いなかったタイプ、ただ私の感想としては波長の合うタイプ(たぶんインターネット老人系だと思う)が、同僚及び上司として入ってきてくれたこと。
そのおかげでだいぶ激動のここ2ヶ月ぐらいでした。。
なおかつ🔥プロジェクトにアサインされたそのままの流れで、割といまどきな技術スタックが追加されることに。
これまではPHP-Laravel, js-Vueあたりの技術をメインにやっていたけど、最近は殆どTypeScript-React-Nextあたりを触ってます。型付けがしっかりした言語書くのたのしい。
やってやれんことはないだろということでやり始めましたが、なんだかんだ不明なところはまだそれなりにあるけどなんとかなってるんじゃないかなと。おかげで技術スタックが増えました。
おまけに昨今のコロナ禍(鍋じゃないよ、渦でもない。)で、在宅勤務が始まって勤務環境が劇的に良くなった。
在宅勤務の何が良いって、
まずこれまで通勤時間にまいにち往復3時間かかっていた(無論遅延があるともっと増える)のがなくなり時間が有効に使える。
それから通勤に伴って消費するお金が劇的に減る。
通勤、かなりしんどいので満員電車を避けるために朝はグリーン車使ったり他に駐車場代、昼食代、帰りの夕食代、その他諸々…がかかっていたのが一切なくなるのが最高。
それから作業環境が自室になるので、
スピーカーで好きな音楽を流しながら作業できる。
周りで作業する人や電話する人などがいないのでBGM以外の音がほとんどしないので猛烈に集中できる。
昼休憩で横になって昼寝ができる。
なんならお昼ごはん作るすらできる(TOPの写真は今日のお昼に作った台湾の朝食で有名な鹹豆漿(シェンドウジャン)です)
服装が(ある程度)気を抜ける。(→テレビ会議とかあるし、就業中なのでさすがに全部屋着とかはむりだけど・・・)
家にいるので眠かったりさっぱりしたくなったらすぐ顔を洗える。
…など、いいことずくめ。
とはいえデメリットも有るにはあって、、
一番は運動不足。
それでなくても体使わない仕事なので、通勤での徒歩すらなくなってしまったので体がなまるなまる。
ちょっと休日に歩いただけで披露してしまう、これはまずい。
これは何かしらで解決しないといけないね…
人によっては在宅勤務によって孤独感を感じる人もいるみたいだけども、私はそもそも普段から職場でも集中して仕事しているとあまり会話もしないし、インターネットの老害なので文字でコミュニケーション取れればいい人なので問題ない。
とはいえ、毎日プロジェクトではテレビ会議でコミュニケーションも取れているのでそれがあるのもバランス取れている要因なのかも。
…今の状況終わっても在宅勤務続かないかな。
最後に
とりあえず今喋りたいことは書き尽くした感があるのでいったんこれぐらいに。
在宅で自由時間が増えたので、また気が向いたら書くかもしれないね。
ではまた。再見!